”痛恨の３敗目！歯車が噛み合わずミスで自滅！”

９月１１日葛飾総合スポーツセンターにて東京都社会人２部リーグ第１０戦が

開催されました。対戦相手は、むさしのFCでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怪我などの影響によりスターティングメンバーを数名入れ替えて挑んだ第１０戦でしたが

優勝戦線に食らいつくためには絶対に落とせない１戦を前にかたい立ち上がり。

攻守において良い連動性をつかめないまま迎えた前半５分左からのCKをドンピシャ

で合わされ早々に失点！会場もベンチも重い雰囲気に包まれる。

２戦連続のスタメンになったFW江口も前線からプレッシャーをかけるがその後が続かない。

むさしのFCに運動量でも球際でも中々優位に立てないまま迎えた前半２３分、

右からのCKをGK千葉がパンチングするも相手にあたり不運にもそのボールがゴールに入ってしまう。

前半は全てがうまくいかないまま、セットプレーで失点し０−２で折り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハーフタイムに向笠監督の劇が入る！１人１人の役割を明確にし後半戦に送り込み。

後半は、ようやくボールが収まるようになり少しづつ人とボールが連動するようになる。

後半１２分、瀧口から右サイドの本橋、その折り返しを江口が頭で押し込んで１点を取り返す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあここから同点ゴールを目指しむさしのゴールにとはこの日いかなかった。

全体的に簡単なミスが多く幾度となく相手のカウンターを食らうも守備陣が必死に

身体を張り耐え凌ぐ！だが後半２２分中盤でパスを奪われショートカウンターをくらい

失点！再度２点差に突き放される。

その後は、選手交代をしながら相手ゴールに迫るもむさしの守備陣の気迫が上回る。

ようやく後半３２分に前節リーグ戦初ゴールのケケが相手に囲まれるも思いっきりの

良い左足シュートでゴールネットを揺らす！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残り１０分、幾度となくチャンスはあったがこの日はサッカーの神様が微笑まない。

スタンドからも悲鳴と歓声とため息が止まないままタイムアップ！

痛恨の３敗目を喫して３位をキープしたものの優勝の可能性がほぼ消滅する結果になった。

昨日も多くの観客の皆様・スポンサーの皆様にご来場・ご声援をいただきまして

本当にありがとうございました。

今シーズン残り３試合になりますが１戦１戦を大事に必死に戦います。

今後も叱咤激励・ご声援のほど宜しくお願い致します。