3月26日に一般社団法人日本フットゴルフ協会より発表された「フットゴルフワールドカップ オーランド2023」に出場するフットゴルフ日本代表のメンバーに、南葛SC所属プロフットゴルフ選手の青木剛が選出されましたのでお知らせいたします。

「フットゴルフワールドカップ オーランド2023」は、現地5月27日から6月6日まで米国フロリダ州レイク・ブエナビスタのウォルト・ディズニー・リゾート他で開催予定です。フットゴルフ日本代表は2023年3月26日（日）時点での「フットゴルフジャパンツアー 2022-23 supported by SHIELDS」のジャパンツアーポイントランキングにより決まりました。青木はツアー14戦で361.19ポイントを獲得。ランキング1位で日本代表入りを決めました。

青木剛選手コメント
「昨年8月に開幕を迎え、W杯日本代表選考を意識して本格参戦したフットゴルフジャパンツアーですが、3月26日までの計14戦を終えて、おかげ様でポイント1位で日本代表選手になることができました。

北海道での開幕戦、第1番ホールでの最初のティーキック時、ここからの1打1打が世界の舞台に繋がっていると心から信じて、スタートしました。

ここまで多くの方々が応援してくださり、フットゴルファーの皆さんから刺激をいただき、フットゴルフに対して誠実に向き合って最善を尽くした結果、日本代表に結びついたことが嬉しいですし本当に感謝しています。

フットゴルフが大好きで上手くなりたいという自分の中の気持ちや想いはこの先も、常に変わることはありません。そして、フットゴルフで高みを目指すという夢は道半ばです。

シーズンは7月末まで続きますが、日本代表選手として日の丸を背負って世界の舞台で結果を出すという夢に向かって、5月末に開幕のW杯までの期間もしっかりと準備していきます。

ここまで何を残したかではなく、ここから何を残していけるかが大切ですし、今後も感謝を忘れず熱量を持って活動していきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします」