2023/2/18 20:06
2月18日にフットゴルフジャパンツアー2022-23シーズン第11戦「第36回SHIELDS OPEN」が鳳凰ゴルフ倶楽部(群馬県)が行われ、南葛SC所属プロフットゴルフ選手 青木剛は-10で今季3度目の優勝を果たしました。
ツアー通算307.32ポイントとし、ランキング2位に浮上しました。
フットゴルフ ジャパンツアー 2022-23 第11戦第36回SHIELDS OPEN 結果詳細
https://www.jfga.jp/tour2022-23/result/the-36th-shields-open
フットゴルフ ジャパンツアー 2022-23 ポイントランキング
https://www.jfga.jp/pointranking
■青木剛選手
1982年9月28日生まれ、群馬県出身。2001年、前橋育英高校から鹿島アントラーズへ加入。鹿島では長年にわたり主力として活躍し、数々のタイトルを獲得。2007年からは前人未踏のJリーグ3連覇に貢献し、2008年には日本代表にも選出されました。鳥栖に在籍していた17年にはJ1リーグ400試合出場を達成。2019年から南葛SCの一員となり、Jリーグ入りを目指すチームをけん引しました。2021年に現役を退き、現在は南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として活動しています。
公式HP:https://takeshiaoki.com/
■フットゴルフとは
ゴルフとサッカーをかけ合わせたイノベーションスポーツです。ゴルフのルールをもとに、サッカーボールを蹴りながら18ホールを回り、何打でホールアウトできるかを競い合います。準備する道具はサッカーボールだけ。年齢、性別、ゴルフやサッカーの経験は不問。ゴルフクラブを扱うような繊細なテクニック、サッカーに求められるスタミナやスピードなども必要ありません。