2022/10/10 11:15
10月8日、9日に「関東フットゴルフツアー 2022 チャンピオンシップ」が栃木県のセブンハンドレッドクラブで行われました。南葛SC所属プロフットゴルフ選手、青木剛は1日目を73の1オーバー6位タイで終えます。2日目は前半1バーディー、3ボギーでスコアを落とすものの、後半の14番でイーグルを記録するなど巻き返しイーブンパーでホールアウト。2日合計1オーバーで8位タイに終わりました。
「関東フットゴルフツアー 2022 チャンピオンシップ」の全日程が終了。関東フットゴルフツアー初参戦の青木選手は、年間ランキング4位でツアー全日程を終えました。
#関東フットゴルフツアー 2022
— 青木 剛 (@_Assistart_) October 9, 2022
チャンピオンシップは、8位Tで終了しました。https://t.co/mU7BXBK6VA
参戦初年度は年間ランキング4位、
チャンピオンシップ8位Tという結果で悔しさが大きいですが、この経験も糧に前進していきます。
明日はTOCHIGI CUPの決勝大会になります。#フットゴルフ #感謝 https://t.co/x6FfqEdJoj
関東フットゴルフツアー 2022 チャンピオンシップ 結果詳細
https://footgolfweb.jp/schedule/407
■青木剛選手
1982年9月28日生まれ、群馬県出身。2001年、前橋育英高校から鹿島アントラーズへ加入。鹿島では長年にわたり主力として活躍し、数々のタイトルを獲得。2007年からは前人未踏のJリーグ3連覇に貢献し、2008年には日本代表にも選出されました。鳥栖に在籍していた17年にはJ1リーグ400試合出場を達成。2019年から南葛SCの一員となり、Jリーグ入りを目指すチームをけん引しました。2021年に現役を退き、現在は南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として活動しています。
■フットゴルフとは
ゴルフとサッカーをかけ合わせたイノベーションスポーツです。ゴルフのルールをもとに、サッカーボールを蹴りながら18ホールを回り、何打でホールアウトできるかを競い合います。準備する道具はサッカーボールだけ。年齢、性別、ゴルフやサッカーの経験は不問。ゴルフクラブを扱うような繊細なテクニック、サッカーに求められるスタミナやスピードなども必要ありません。