2022/8/21 23:11
南葛SCに所属するプロフットゴルフ選手、青木剛が「FOOT GOLF JAPAN TOUR 2022-23 SEASON」第1戦の北海道オープン2022に出場しました。
ジャパンオープンの第1戦、北海道オープン2022は、ゴルフ5カントリー美唄コース(北海道)で8月20日(土)、21日(日)に開催。青木は大会1日目をイーブンパー(72)で終え、首位と2打差の2位タイでホールアウト。最終日を最終組で迎えました。最終日は通算78打の6オーバー。首位と5打差の4位タイで大会を終えました。
■青木剛選手
1982年9月28日生まれ、群馬県出身。2001年、前橋育英高校から鹿島アントラーズへ加入。鹿島では長年にわたり主力として活躍し、数々のタイトルを獲得。2007年からは前人未踏のJリーグ3連覇に貢献し、2008年には日本代表にも選出されました。鳥栖に在籍していた17年にはJ1リーグ400試合出場を達成。2019年から南葛SCの一員となり、Jリーグ入りを目指すチームをけん引しました。2021年に現役を退き、現在は南葛SC所属のプロフットゴルフ選手として活動しています。
■フットゴルフとは
ゴルフとサッカーをかけ合わせたイノベーションスポーツです。ゴルフのルールをもとに、サッカーボールを蹴りながら18ホールを回り、何打でホールアウトできるかを競い合います。準備する道具はサッカーボールだけ。年齢、性別、ゴルフやサッカーの経験は不問。ゴルフクラブを扱うような繊細なテクニック、サッカーに求められるスタミナやスピードなども必要ありません。
■フットゴルフジャパンツアー詳細
https://www.jfga.jp/tour2022-23