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GAME RESULT 試合結果

関東サッカーリーグ1部 後期1節
vs 東邦チタニウム

07/17 SUN. 17:30 KICK OFF

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水元総合スポーツセンター多目的広場(人工芝)

11

85分 梶塚大哉 0 前半 1 3分 松雄正貴
1 後半 0

南葛SCは直近の公式戦5試合で4勝1分と好調をキープ。最下位に沈む東邦チタニウムから勝ち点3を奪い、上昇のきっかけとしたい一戦となった。
前線には1カ月ぶり楠神順平が復帰。秋山大地がリーグ戦で初めてベンチ入りを果たした。前半3分、南葛SCはいきなり失点を喫する。ペナルティーエリアを狙った東邦のロングスローから、相手FWにうまく体を入れ替えられてファーサイドに流し込まれる。すぐに反撃に転じた南葛SCだが、東邦の厳しいプレスに阻まれてシュートまでが遠い。
後半立ち上がりに相手の猛攻を許すも、GK大河原弘樹がビッグセーブでゴールを守り、風向きが変わり始める。57分に楠神順平と宮澤弘に代わって、佐々木竜太と安羅修雅がピッチへ。攻勢を強めると、85分に待望の同点ゴールが生まれる。
左サイドで得たCKを入れるのは関口訓充。ファーサイドへのボールに対して、梶塚大哉が左肩口で押し出すように合わせると、相手DFがクリアしきれずにゴールへ。90分に長澤皓祐のボール奪取から関口が強烈なシュートを打つなど、残り短い時間で逆転を目指すが、試合は1-1のまま終わった。東邦チタニウム戦は通算4分1敗と未だに勝利なし。近年、しのぎを削ってきた相手からの勝利は、次戦以降に持ち越された。
南葛SCは直近6試合で4勝2分。次節セキショウ・チャレンジスタジアムでジョイフル本田つくばFCと対戦する。