東京都社会人1部リーグ第13戦が9月9日（日）葛飾区奥戸総合スポーツセンター陸上競技場にて開催しました。警視庁との対戦になりました。

相手の守備の意識の高さ・最後まで諦めない姿勢に苦しむ前半戦。ボールは保持できるものの決定的なチャンスが中々作り出せない。前半終了間際のチャンスも無常のオフサイド判定。

試合は後半動いた。60分右サイドを攻められ警視庁の選手が放った。クロス気味の強烈なシュートがネットを揺らし先制ゴールを奪われる。

慌てることなく戦い方の再確認をしながら選手交替もし攻撃的に警視庁ゴールに向かっていくがこの日の警視庁ゴールは硬守・鋼鉄ともいうべき状況で難しい展開が続くも粘り強く戦い、いよいよ残り5分まさかの展開にスタンドもざわめくも、ここから怒涛のゴールラッシュを見せた。85分クロスボールがルーズになったがNO4近藤が押し込んで

同点ゴール！一気に吹き返し89分にはNO13レオジーニョの左脚逆転ゴール炸裂！見事な逆転劇を演出した。ここまま終わらないのも選手達の強さ。ロスタイムにもカウンターからNO13レオジーニョが追加点を決め試合を締めくくった！

3-1で勝利を収め首位をキープした。